千代田区の住宅情報と住み心地

児童手当

c42db96bc5f9fa8cf5e7f68bfff159dc_s千代田区では、まだ生まれる前の胎児にも児童手当を出すという策をうって出たことでも注目を集めた時期がありました。
なぜ、他の23区では行わないような提案したのかというと、小学校や中学校の廃校が進んでいるからです。

つまり、住居として千代田区に住まいを構える人が減っているということ。
昼間の人口と夜の人口の差が激しく、都心回帰の動きがあるものの若者が千代田区に住むということが非常に少なくなっているため、人口をこれ以上減らさずに増やすためにこのような策が取られたと考えられています。

また、子育てを中心とした家族が住むには残念ながら住み心地が良いとは言えない部分もあるかもしれません。
もちろん、千代田区と一口に言ってもいろいろですが、丸の内や大手町、神田、永田町、半蔵門、麹町、九段などをあげてみてもお分かりのように、人が住むようなところはありません。
どちらかと言えば会社や企業、自治体などの事務所やビルが多いのが千代田区ですから、やはり住むにはあまり良い環境とは言えないところがあるのが現状です。

しかも、住居を持ったとしても費用が高すぎてしまうため、維持をするのにも負担がかかってしまうという点も人口の減少に拍車をかけているといっても過言ではありません。
賃貸でも家賃の相場は8万円~10万円となっているため、独身の方が住むには非常に狭き門であると言えるでしょう。

物価が高い?

また、物価が高いというのが千代田区の特徴の一つでもあります。
深夜や早朝から開店しているお店は多いので、独身の方にとっては助かるところもあるかもしれませんが、スーパーなどは比較的少なく、買い物をするにしても大変になる部分はあるかもしれません。
できれば車があると尚良しという都心部ですが、公共の交通機関も多いですから、利便性については不憫なことはないでしょう。
通勤にはとても便利な土地ですので、賃貸物件等で利用する若者もいないわけではありません。

小中学校も減っていますし、公立保育園についてはそれ以上に少ないですので、待機児童数は都心部でもトップクラスに位置するといっても過言ではないでしょう。
ただし、点在している学校のほとんどは名門校としても名が知られているところばかりですので、住むメリットが全くないというわけではありません。
収入に見合っていて、都心部の中でも相場の高い千代田区に住むことができるというのであれば、マンションを借りたりするのも一つの方法ではあるでしょう。